MENU

【30代・体外受精で妊娠】妊娠中期の記録 5ヶ月~7ヶ月

もねこ

こんにちは!もねこ(monet___s)です

今回は2022年末に体外受精で妊娠し、妊娠中期の5~7ヶ月の体調変化や過ごし方についての記事です。振り返ると、安定期を迎えたこの時期が一番過ごしやすかったと思います。

参考までに私の不妊治療歴のから出産までの状況です。

プロフィール
  1. 妻35歳、夫28歳
  2. 不妊歴約2年半、不妊治療歴1年半
  3. 多嚢胞性卵巣症候群、慢性子宮内膜炎(抗生剤の服用で治療済み)・子宮内ポリープあり(小さい為切除せず)
  4. タイミング法②、人工授精③を経て2022年保険診療で体外受精にステップアップ、採卵①移植①で陽性判定
  5. 2023年8月、緊急帝王切開にて女の子を無事に出産(すくすく成長中!)

この記事は医療専門家ではない不妊治療中の筆者が書いています。実際に私が経験したこと・通院先の先生に言われたことを中心にまとめています。その点をご了承いただいた上で、参考にしていただければと思います。

目次

妊娠5ヶ月

妊娠5ヶ月の体調変化と出来事

妊娠5ヶ月に入るとつわりや体調不良が落ち着き、胎盤が完成し初期流産のリスクが減る「安定期」に入ると一般的に言われています。

妊娠がわかったときから、この安定期が待ち遠しくて仕方なかったです。

妊娠5ヶ月に入ってからは体重を毎日測るようにしました。

安定期に入ったこともあり、散歩など軽い運動を始め体をなるべく動かすようしました。

16週の健診では、お腹にエコーを当てて赤ちゃんの様子を見る経腹エコーが始まりました。少し前から頭痛と体の痒みがあったので、健診で先生に相談をし頭痛薬と痒み止めをもらいました。頭痛は頻繁に起こるようなら、専門の病院で診てもらった方が良いと言われました。

17週で、仕事中に立ち上がった際に目の前にキラキラしたような波打つものが見える閃輝暗点の症状が出ました。

30分ほどで良くなり仕事もしましたが、帰宅後は疲労感が強く、頭全体が重たく感じました。

足のむくみを感じるようになったので、妊婦さんでもOKなリフレに行き、マッサージをしてもらいました。

18週で有休を取って、閃輝暗点と頭痛の症状で脳神経外科受診しました。

しかし先生から、妊娠22週以降でないとMRIは撮らない方が良いと言われ、この日は検査せず様子を見ることにしました。

この週に静岡の友人の会いに東京から一人で新幹線で行ってきましたが、特に問題なく楽しむことができました。

19週で鍼灸の治療中に仰向けの姿勢になっているときに気持ち悪くなり吐きそうになりました。体勢をを変えるとすぐに良くなりましたが、その日はしばらく寝付けなかったです。

アカチャンホンポに行き、プレママ特典を貰って来ました!会員登録でオリジナルのマタニティーマークやおむつやおしり拭きなどのサンプルが無料で貰える大変お得な特典です。

この週は起床時の疲労感が強く、免疫力が低下しているのか目にものもらいもできていて、会社を1日だけ休みました。

妊娠前ならこのくらいの体調不良なら仕事に行っていたのですが、妊娠してから、無理して仕事に行って生産性の低い仕事して、さらに万が一のことがあって周りに迷惑をかける方が良くないと思い思い切って休むようになりました。

念の為、眼科に行き眼底検査をして、ものもらいの目薬を貰ってきました。

19週の週末には水天宮に夫と二人で安産祈願へ行ってきました。混雑する戌の日は避け、さらに天候もあまり良くなかったので、土曜日でしたが空いていました!

服装は4月だったので長袖のワンピースにジャケット、夫もカジュアルなジャケットを着用して行きました。

妊娠5ヶ月のまとめ
  1. 安定期に入り、散歩など軽い運動を始める
  2. 体重を毎日測る
  3. 健診は4週間に1回、経腹エコーが始まる
  4. 1泊の旅行に行く
  5. 頭痛と体の痒みの症状が出る
  6. 疲れやすい
  7. 安産祈願に行く

妊娠5ヶ月で購入したもの

マタニティ用パジャマ、マタニティジーンズなどは友人が譲ってくれたので購入はせず、あとはすでに持っていたワンピースなどゆったりした服を着ていました。お腹があまり出ない方であったので、この時期は服装にあまり苦労しなかったです。

下着はゆったりしたものの方が楽に感じたのでマタニティ用を購入しました。妊娠5ヶ月目はまだ肌寒かったので腹巻きはあってよかったと思います。

腹帯腹巻き

マタニティ下着

むくみ防止夜用ソックス

妊娠6ヶ月

妊娠6ヶ月の体調変化と出来事

妊娠20週に健診では、私の通っていたクリニックでは通常の超音波検査より詳しく赤ちゃんの状態を見るスクリーニング検査というものがありました。検査時間は約20分ほどで、料金は6,000円で東京都からの妊婦健診補助券が使えました。

検査の結果、調べられる範囲ですが異常はないものの胎盤の位置が低いのと、逆子であることがわかりました。

それは週数を追うごとに変わるので今は気にしなくて良いとのことでした。性別は、おそらく女の子ではないかと言われました。(お股を隠してて非常にわかりずらかったようです)

あとは夫と1泊2日で箱根旅行に行きました。レンタカーを借りて、雨が降っていたこともあり観光はほとんどせずに旅館でゆっくりしました。

21週では茶道の稽古で足が痺れやすくなっているのを感じました。まだお腹がそこまで出ていなかったので、立ったり座ったりの姿勢は問題なくできました。

22週に肌が急に敏感になり、とても乾燥するようになりました。妊娠するとホルモンバランスの変化で肌質が変わったりすることがあると聞いていましたが今まで特に変化はありませんでした。

乾燥肌用の化粧品を購入しようと思いましたが、一時的な可能性があるので持っているクリームを多めに塗り対処していました。

23週で外食で脂っぽい食事と食べ過ぎもあり、夜中に腹痛と吐き気がしました。食べ過ぎと脂っぽい食事には気をつけようと思いました。

妊娠6ヶ月のまとめ
  1. 20週でスクリーニング検査を受ける
  2. 肌が乾燥する
  3. 胃腸の調子があまり良くない
  4. 箱根に1泊の旅行に行く
  5. 疲れやすく、たまに頭痛があり動きすぎると気分が悪くなることがあった

妊娠6ヶ月で購入したものはありませんでしたが、アカチャンホンポや西松屋にベビー用品を見に行って下見はしました。

妊娠7ヶ月

妊娠7ヶ月の体調変化と出来事

24週の健診では逆子は直っていて、胎盤位置は少し上になっているとのこと。赤ちゃんは小さめで前回同様、女の子の可能性が高いと言われました。

20週から30週くらいまでは赤ちゃんはよく動く時期だそうです。

夜眠るときに胎動をよく感じるようになり、この週にまた閃輝暗点の症状と頭痛と耳閉塞感の症状がありました。

25週、足がつるようになったり、就寝しようとすると胎動をよく感じました。この週に友人の結婚式がありましたが、家から式場まで近かったこともあり問題なく参列できました。

26週の健診ではまた逆子になってしまっていました。胎盤位置は問題なく、足のむくみが少しあるので、体を冷やさないようにと言われました。あと体重が短期間で増えていたので、間食は少し控えるようにと言われました。

27週、妊娠中期・安定期の終わりの週になりました。お腹が張ったような感覚を感じるようになりました。

この週に区役所へ行き、保育園の相談へ行きました。産後、育児で保育園のことを考える余裕がなくなるのではないかと思ったので、妊娠後期に入るこの時期に行きました。

育休を1年取るか、入園しやすい4月入園を目指すか迷っていたこともあり、4月入園であれば産後まもない10月から手続きが開始すると聞いていたことも出産前に相談に行った理由です。

窓口では保育アドバイザーが住んでいる区の入園状況や手続きの流れなど、資料をもとに説明してくれました。

私の住む地域では4月以降の入園は1才児クラスは人気で0才児クラスなら、入れる可能性はあるとのことでした。

話を聞くうちに無理に4月入園を目指さず育休は1年取り、その時に保育園に入れなければ育休を延長をすると決めました。

実際、そういうお母さんは多いそうです。

保育園のことは妊娠がわかっていてから気になっていたので、だいたいの情報を知ることができてひとまず安心できました。

妊娠7ヶ月のまとめ
  1. 逆子が直ったりまた逆子になったりした
  2. 足がむくむ、つる
  3. 閃輝暗点や頭痛、耳閉塞感があった
  4. 友人に会ったり、夫婦の時間を楽しんだ
  5. 保活を始めた

まとめ

今回は、妊娠中期についての記事でした。出産を終えた今妊娠中期が、精神的にも体調も安定していたように思います。

私は仕事をしていたこともあり、生活リズムが自然と整っていたことも良かったと思います。

妊娠中は健診で先生にいわれたことや、少しの体調変化が気になってしまい、インターネットで検索をしすぎていたように思います。インターネットでは様々な意見があり、ネガティブな内容も多くあるのでほどほどにすべきだったと思います。

心配なときは、病院の先生に相談し必要あれば他の病院を受診する、余計な心配はしすぎないことが大事だと思いました。

次回は緊急で帝王切開になった出産レポートの記事を書こうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました~!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

◇30代・会社員
◇年下の旦那さんと夫婦二人暮らし

不妊治療を経て第一子を妊娠し、2023年8月に女の子を無事に出産(すくすく成長中)
不妊治療のことやマタニティライフ、育休中の生活について書いています。
Twitterもやってるのでぜひフォローしてください。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次