2021年が始まり、新しい気持ちでいろんなことを始める方も多い新年。
特に貯金をしたい!投資を始めたい!などお金に関する目標を立てる方も多いのではないのでしょうか
我が家は共働き×節約×投資で資産形成をしています。
この記事はこんな方にオススメです。
- 家計管理を始めたい
- 他の家庭の収支を参考にしたい
私は結婚を機に本格的に家計管理を始め、当ブログでは2020年11月から我が家の家計を公開しています。
今回は、2020年最後の月である12月の我が家の家計簿を公開したいと思います!
参考までに我が家のプロフィールです。
家賃と保険料は夫の給与から天引きの為、家計支出には入れていません。
【2020年12月】収支
まず、2020年12月の収入です。(手取り)
- 夫:給与 544,624円 ボーナス 550,389円
- 妻:給与 210,959円 ボーナス 505,762円
- 世帯合計 1,815,708円
12月はボーナスと年末調整が含まれていることもあり、夫婦ともに収入は多くなっています。
夫の収入は20代の平均に比べて、高い方だと思いますが残業代が多いのが理由です。
残業がなければ、30万前後になる計算です。
次に支出です。今回は合計330,859円でした。
我が家はマネーフォワードを利用して家計管理をしています。
以下は内訳(マネーフォワードより参照)
項目 | 金額 | 割合 |
①食費 | 77,219円 | 23.34% |
②日用品 | 40,342円 | 12.19% |
③趣味・娯楽 | 6,820円 | 2.06% |
④交際費 | 2,770円 | 0.84% |
⑤交通費 | 6,210円 | 1.88% |
⑥衣服・美容 | 28,221円 | 8.53% |
⑦教養・教育 | 3,539円 | 1.07% |
⑧特別な支出 | 154,762円 | 46.78% |
⑨水道・光熱費 | 4,576円 | 1.38% |
⑩通信費 | 2,400円 | 0.73% |
⑪その他(雑費) | 4,000円 | 1.21% |
合計 | 330,859円 | 100% |
支出の振り返り
①食費 77,219円
クリスマスにケーキやローストビーフなど、いつもより贅沢をしたので食費が多くかかってしまいました。
週末にランチやカフェに行っていたので、外食費は24,548円でした。
1月は外食を減らして、おうちごはんを充実させようと思います!
②日用品 40,342円
日用品は40,342円と多めの支出になっています。
花王×PayPayキャンペーンなどを利用してまとめ買いをしたことが理由です。
③特別な支出 154,762円
災害対策の為、以前から欲しかったポータブル電源の購入(約7万円)や、年末年始の帰省の新幹線代等で高めになっています。
④水道・光熱費 4,576円
電気代:0円 ガス代:4,576円 水道代:0円
今回はガス代のみです。
電気代は楽天でんき利用でポイント支払いで0、水道料金は2か月に1回の請求で12月はありませんでした。
楽天ポイントで電気代が支払えるのは本当にありがたいです。
購入してよかったものをご紹介
①Jackery ポータブル電源 400・ソーラパネル
災害対策用に、以前から購入検討していたJackeryのポータブル電源を購入しました。
容量がいくつかありますが、400Whを購入。こちらの装置を充電するためのソーラパネルも併せて購入しました。
災害はいつやってくるのかわかりません。
このコロナ渦において、もしも災害が起きた場合はできるだけ在宅避難が必要になると思うので自分たちでできる対策・準備は日頃からしていきたいと思います。
②アイリスオーヤマ デスクパネルヒーター
12月は在宅勤務があり、足元の冷えが気になりこちらを購入。
日中はエアコンを使わなくても、このパネルヒーターにひざ掛けをかければ十分です。
デスク下にちょうど良いサイズで電気代もお得です。オフィスでも使えるコンパクトサイズです。
まとめ
2020年12月の共働き・夫婦二人暮らしの家計簿でした。
何かと支出の多かった年末年始ですが、クリスマスやお正月などのイベントは楽しみたいので
必要経費と割り切って、1月から気を引き締めてまた1年家計管理をしていきたいと思います。
1年の初めに昨年の振り返りと年間の予算を立てて、今年1年いいスタートを切りたいですね!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
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