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【2021年1月】共働き夫婦の家計簿

こんにちは、もねこです。

私は年下の夫と夫婦二人暮らしで共働きをしています。

2020年11月から、家計簿を公開していて今回は3回目となります。

この記事を読んでわかること

①共働き夫婦の1カ月の収支

②家計管理の方法

③リベ大・両学長に学ぶ家計簿の考え方

生活費以外から、私も夫もつみたてNISAやiDeCo、株の購入に充てています。

ちなみに私は毎月楽天証券で決まった金額を投資しています。

毎月の積立額

iDeCo:1.2万  つみたて投資(NISA含む):5万 

それ以外には、ボーナスをプールしておいて日本株(不定期)や米国ETF(毎月)を購入しています。

私個人の2021年の目標は資産プラス200万です。

夫も私と同じようにしていますが、私より入金額が多めです。

目次

【2021年1月】収支

まず、収入です。

先月に比べ、夫の残業が少なかったため、先月に比べて大幅な収入減です。

私は残業はありません。

あっても月2回程度で、しかも30分未満。(これは、残業と呼ばない・・・?)

以前は残業がかなり多いをしていて、体調を崩したことがあるので4年程前に残業がない今の仕事に転職をしました。

夫は残業が多いのですが、残業代ありきの家計管理は良くないと思っています。

結婚してから固定費を抑えて、支出をミニマムにすることに努めました。

次に支出です。今回は合計157,162円でした。目標は13万なので、目標達成ならず。

我が家はマネーフォワードを利用して家計管理をしています。

以下は内訳です。(マネーフォワードより参照)

項目金額割合
①食費45,294円28.82%
②特別な支出33,018円21.01%
③日用品30,957円19.70%
④衣服・美容24,239円15.42%
⑤水道・光熱費12,658円8.05%
⑥健康・医療費5,460円3.47%
⑦教養・教育費3,521円2.24%
⑧通信費2,015円1.28%
合計157,162円100%

支出の振り返り

①食費 45,294円

先月より約3万円減となりました。うち、外食費は7,957円です。

外食費を含めて、5万以下が目標なので今回はクリアです。

②特別な支出 31,934円

内訳

お年玉:15,000円 ブログテーマ購入:14,080円 プレゼント代:3,938円

先月、ブログのテーマをCocoonから、SWELLに変更しました!

私にとっては高い買い物。ブログ更新頑張らなければ、いけませんね。

③日用品 30,957円

日用品は今月も高めとなっています。

総務省統計局が発表した、3,375組に及ぶ家計調査データでは夫婦二人暮らしの日用品や生活雑貨など月平均は11,000円台とのことです。

我が家はトイレットペーパーや洗剤などから、化粧品、食器やキッチンツールや生活雑貨などすべて日用品の項目に入れています。

日用品代を抑えるため、今年はふるさと納税でトイレットペーパーなどの日用品を選びたいと思います。

化粧品は基本的にもらいものか、ドラックストアで購入していて、デパコスなどの高いものは使用していません。

独身時代は高い化粧品を購入したり、やエステにも通っていたこともありましたが、結婚して節約志向になり今はやめました。

私が大事にしていることはお金をかけるよりも睡眠、食事、運動をきちんして、ストレスをためない生活をすることです。

④通信費

項目の中で、一番少ない通信費について。

この費用は私の分のみです。(UQモバイル利用)先月通話をちょっと多めにしてしまったのですが、通話無料の5分以内であれば、1000円程で利用できます。

※高速通信で2年間3GBまで利用できるプランで、現在はない旧プランです。

夫は、楽天モバイルの1年無料プランを利用しています。

自宅はWifiがありますが、賃貸の物件で無料で利用できるので、費用はかかっていません。

これは毎月の固定費減に繋がっているので、大変ありがたいです。

最近、ドコモなど大手キャリアに続いて楽天モバイルも新プランを発表しましたね。

私はUQモバイルの契約更新がきたタイミングで、楽天モバイルに乗り換えようと思っています。

これからも毎月かかる固定費には、常に注意を払って少しでも安くなる賢い選択をしていきます。

家計管理で悩む人に見てほしいYouTube動画

YouTubeで人生を豊かにする生き方・考え方、お金の知識について発信している両学長の家計簿についてのこちらの動画。

両学長がこの動画で説明していたことで、私が参考にしたいと思ったことをまとめてみました。

年間の生活費を4つの箱に当てはめて考える!

その4つの箱とはいったいどんな箱なんでしょうか?

①基礎生活費(月予算)③ゆとり費(月予算)
②基礎生活費(年予算)④ゆとり費(年予算)
もねこ

各項目について、説明していきます

①は自分が生きていくうえで、最低限のコストで毎月支払うもの(例:家賃、光熱費、食費、日用品)

②は生きていくうえで、最低限のコストで毎月ではないけど不定期で支払うもの(例:家具・家電、洋服代、医療費、税金)

③はなくても死なないけど、あると生活が豊かになるもので毎月支払うもの(例:ペットにかかる費用、美容院、交際費、趣味)

④なくても死なないけど、あると生活が豊かになるもので、毎月でないけど不定期で支払うもの(例:旅行、冠婚葬祭、プレゼント代)

我が家の場合(夫婦二人暮らし)

①13万(最低限の毎月の生活コスト)

②70万(最低限の不定期でかかるコスト)

③3万(毎月のゆとり費)

④70万(不定期でかかるゆとり費)

TOTAL:332万(年間予算)

この動画を見て、一番学びになったことは

必要な金額はひとそれぞれ・金額の大小を比べる必要はない。ということでした。

あとは、私にとってのゆとり費が他の人にとっては必須生活費になることがあるということです。

自分自身の、ものさしで測るということです。

大事なことは自分にとっての、必要な生活費とゆとり費を知ることです。

ちなみに私にとってのゆとり費は、美容院、趣味の美術館巡りのチケット代、友人とのランチ代などです。

夫は趣味のゴルフ、スノボに行く費用や飲み会などの交際費です。

夫婦でも、心が豊かになるお金の使い方は全く異なります。

お金を使うときにこれは自分にとって必須の生活費なのか、ゆとり費なのかを考えるようになりました。

案外、必須の費用は少ない気がします。

私はマネーフォワードの他に、支出や日々の暮らしの記録をするためにこちらを使っています。

家計管理でなく、食事の記録やスケジュール管理もこの1冊でできるので便利です。

まとめ

今回は、共働き夫婦の2021年1月の家計簿についての記事でした。

今年は、延期している結婚式や本格的な妊活や子育てに向けてお金が必要になってくるので日々の支出をさらに気をつけていきたいと思っています。

いつも視聴しているリベ大、両学長の動画は経済的に豊かになりたいのなら見るべき動画の一つです。

お金について有益な情報をわかりやすく、体系立ててお話してくれます。

是非、チェックしてみてください。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

◇30代・会社員
◇年下の旦那さんと夫婦二人暮らし

不妊治療を経て第一子を妊娠し、2023年8月に女の子を無事に出産(すくすく成長中)
不妊治療のことやマタニティライフ、育休中の生活について書いています。
Twitterもやってるのでぜひフォローしてください。

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